45歳で新人ストリッパー！広瀬奈々美の波乱万丈すぎる経歴｜バレリーナ→AV女優→ストリップという予測不能な人生

バレリーナを夢見た少女が、45歳の今、横浜のストリップ劇場で踊っている。しかも「新人」として。

この衝撃的な一文だけでも十分ヤバい経歴ですが、この人の人生、もっとジェットコースターすぎて全く予想がつきません。AV女優「広瀬奈々美」さんの異色すぎるキャリアと意外な素顔を掘ったら、面白すぎたのでシェアします。

まずは全体像を把握！広瀬奈々美のキャリア年表が予測不能すぎる

彼女のキャリア年表を見てください。完全に予測不能です。

• 幼少期〜青春期：クラシックバレエ15年 🩰
• 27歳：AV女優デビュー（堀口奈津美名義）
• 32歳：引退
• 33歳：上野でバー経営→1年で閉店 🍸
• 34歳：AV復帰（広瀬奈々美に改名）
• 45歳（現在）：横浜ロック座で「新人踊り子」に挑戦中 🔥

人生、何回キャリアチェンジするの…？って思いますよね（笑）。でもよく見ると、一見バラバラに見えるこのキャリア、実は全部繋がっているんです。

すべてを繋ぐ一本の軸：「身体で表現する」という生き方

バレエ、AV、ストリップ。パッと見は全然違うジャンルですが、共通しているのは「身体で表現する」こと。本人のX（旧Twitter）にも、こんな投稿があります。

「やはりクラッシックバレエがすき」
「踊りの癖が強い…でももっと自由に動ける身体が欲しい」

バレエで培った表現力が、AVやストリップで形を変えて花開いている。夢を諦めたんじゃなく、進化させてたんです。これ、めちゃくちゃアツくないですか？

「普通の人生」を試した1年間｜バー経営の挫折が転機に

特に面白いのが、一度AV業界を辞めてバーを経営してること。一度「普通の仕事」を経験した上で、もう一度表現の世界に戻ってきた。この選択が深いんです。

過去には「1ヶ月に18本撮影」という鬼スケジュールで、急性胃腸炎で倒れた経験も。撮影中フラフラで共演者に支えられたって…そんな過酷な経験があったからこそ、「無理しない」今のスタイルがあるんでしょうね。

45歳での新挑戦がすごすぎる｜横浜ロック座という舞台

そして今、45歳で「新人」としてストリップの舞台に挑戦してるのが本当にすごい。しかも、ただの新人じゃありません。

日本最古の系列！横浜ロック座ってどんな劇場？

彼女が今立っている舞台、横浜ロック座は、1947年創立の浅草ロック座（日本最古のストリップ劇場）の系列店。2000年に「浜劇」として開館し、2016年に「横浜ロック座」に改称されました。

横浜市内では唯一のストリップ劇場で、かつて全国に300-400軒あったストリップ劇場は、現在わずか18館（稼働17館）まで減少。そんな貴重な劇場の一つです。

• 料金：男性5,000円、シルバー・学生4,000円、女性3,000円
• 営業時間：11:00-23:00（公演時間2時間40分）
• 独自性：フィナーレで出演者全員が登場し、オリジナル曲で踊る
• 撮影可能：踊り子全員とポラロイド撮影ができる（1,000円）

近年は女性客も増えていて、浅草ロック座では最大3割が女性客だそう。「エロ」より「洗練されたダンス」を求める客層が増えているんです。

バレエ経験を活かした独自のスタイル｜ファンからは絶賛の声

バレエ経験を活かした独自のスタイルで、ファンからは絶賛の声が上がっています。

• 「ラインが綺麗すぎる」
• 「新人なのに表現力がベテラン」
• 「身体の使い方が他の踊り子と全然違う」

さらにバーレスクダンスも習って技術を磨き続けてる。年齢を言い訳にしないって、こういうことか…と感動しますよね。

バーレスクダンスって何？ストリップとの違いは？

彼女が習っている「バーレスクダンス」、聞き慣れない人も多いのでは？簡単に説明すると：

• ストリップとの違い：バーレスクは基本的に「脱がない」。セクシーな衣装で「魅せる」のがコンセプト
• 歴史：16世紀頃のヨーロッパの宮廷娯楽が起源。1933年シカゴ万博で一大ブーム
• 技術：パンプ（腰を突き上げる）、グラインド（腰を8の字に回す）、シミーシェイク（身体を小刻みに震わせる）などの動きがある
• 現代：1990年代から再燃。2010年の映画「バーレスク」で人気が再燃

バーレスクの技術をストリップに取り入れることで、彼女のダンスはさらに深みを増しているんです。

バレエとストリップの意外な共通点｜技術的な視点から

バレエとストリップ、全く違うジャンルに見えますが、身体表現という観点では多くの共通点があります。

バレエで培った技術がストリップで活きる瞬間

• 身体のライン・姿勢の美しさ：バレエの「アラベスク」や「アティチュード」で培った美しいラインは、そのままストリップでも武器になる
• 柔軟性と可動域：バレエの「アンディオール」（脚を外から開く）や肩甲骨・背中の可動域は、より大胆なポーズを可能にする
• 体幹・軸の強さ：片脚で立ち続けるバランス力は、ストリップのポールやヒールを履いた状態でも安定感を生む
• 指先まで神経を通わせる表現：バレエで培った「指先まで意識する」技術は、色気のある動きに直結
• 正しい体のポジション：綺麗に見える形を知っているから、どの角度から見ても美しい

ダンス批評家の武藤大祐氏は、ストリップを「ダンスのハードコア」と表現しています。体を直接的に主題化することこそが、ダンスの本質だと。広瀬さんの踊りは、まさにその本質を体現しているんです。

意外すぎる趣味｜カラアゲニスト&ゲーマーな一面

ここまでプロフェッショナルな表現者としての顔を見てきましたが、プライベートの彼女、めちゃくちゃ親近感湧きます（笑）。

日本唐揚協会認定の「カラアゲニスト」って何？

なんと彼女、日本唐揚協会認定の「カラアゲニスト」なんです！

日本唐揚協会は「唐揚げを通じて世界平和を目指す」という壮大なビジョンを掲げる真面目な団体。カラアゲニストになるには、唐揚検定（Web筆記試験）に合格する必要があります。2014年時点で認定者4万人突破という人気資格なんです。

Xでは「揚げたてのサクサク感がエロい」ってジョーク言ってるのも好き（笑）。急に親近感湧きすぎじゃない？

『龍が如く0』への愛が止まらない

大のゲーム好きで、特に『龍が如く0』が大好き。過去にはセガのキャラクター化投票にガチ参戦した経験も。

表現者としてのプロ意識と、このギャップがたまらない。プロフェッショナルな一面と、私たちと同じように趣味に熱中する普通の一面。この両面があるからこそ、多くのファンを惹きつけるんでしょうね。

AVでも実力派！Vシネマでの活躍

AVだけじゃなく、Vシネマにも多数出演してる実力派。特に『やくざの女8』や『嬢王ゲーム 女の下剋上決戦』みたいな作品で、シリアスな演技も見せてます。

特に「やくざの女8」での女ボス役の迫力ある演技は、ファンから「プロ根性すげぇ」と評判。身体表現のプロだから、ただのエロじゃない「物語」を感じさせる演技ができるんです。

広瀬奈々美の作品を「オキニリスト！」で管理しよう

広瀬奈々美さんの作品、気になった人へ。『オキニリスト！』で簡単に検索・管理できます。

27万作品のデータベースから、あなたの「オキニ」を見つけてみては？「バレエ経験者のAV女優」という検索軸、他にもいるかもしれませんよ。

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まとめ｜人生、何度でも挑戦できる

夢を諦めたと思っても、形を変えて追い続ける人生。「普通の道」も試したけど、やっぱり自分の好きな場所に戻ってくる。45歳でも新しい挑戦を続ける。

広瀬奈々美さんの生き様、めちゃくちゃ勇気もらえませんか？

みんなは何歳になっても挑戦してみたいことってある？よかったらXで「#オキニリスト」つけて教えてください！